自然学校 自然学校2017 |
自然学校4日目。朝は雨が降っていましたが、野外炊事が始まる頃には雨もあがり夜もキャンプファイヤーをすることができました。4泊5日の友だちとの共同生活。一緒に活動しご飯を食べ、お風呂に入り、寝、ずぶ濡れになり・・・たくさんのことを体感しました。自然学校でひとまわりもふたまわりも成長した5年生が明日学校へ帰ります。
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本日のメニュー カレー
どんなカレーになるのか・・・みんな次第。 |
米は大事
絶対にこぼさい決意。一人がお米をおさえ一人が水をすてる。二人がかりのお米とぎ |
火は繊細
「ふっ」とふけば火は消える。「ふーーーー」とふけば大きな火になる |
青空の下
同じ食材でも切り方や水の加減で仕上がりがグループそれぞれ |
ぴかぴか
使う前の状態に。綺麗に返却しました |
森の基地
基地でおやつ。森の中にみんなの声が響きます。いい響きです |
最後の夜
どんな自然学校だったかな。みんなでキャンプファイヤーを作り盛り上げました。みんなの自然学校も残すところあと1日。 |
3日目は雨。色とりどりの合羽に身を包んだ子供たち。森の中で、降りしきる雨になにを感じたのか。
板を焼くので焼き板
表面を焼く。火のそばには人が集まる。子どもも大人も。ただ眺める。 |
三つ編みを教わる男子
「こんなのやったことねーよ!」「しかたないわねー、ちゃんと見ててよ。」「えっと・・・」「なんでそうなるのよ!」 |
描く
子どもは描くことが好きである。少なくとも、大人より好きである。大人は昔、子どもだった。大人も描くことは好きである? |
森の人たち
街の人との違いはいろいろ。わかりやすいところでは、「自由自在」「自己責任」 |
ロシアンルーレット的ぶらんこ
いつ!?誰が!? |
ツリーイング
誰の力も借りず、自分の力だけで登っていく。上へ、上へ。 |
技を覚える
正しくやれば安全に。適当にやれば危険になる。操作するのも自分です。 |
森の人たち⓶
遠くから見るとこんな感じです。アマゾンの奥地に同じような部族がいるかもしれません。 |
天体望遠鏡の威容
美方高原自然の家の天守閣。 |
朝から良い天気。美方高原ならではの野外活動に挑戦しました。夜は、本格的な望遠鏡で天体観察。
沢へ向かうの図
暑い暑い暑い・・・でも、濡れたくない濡れたくない濡れたくない。さて、どうなりますか? |
いきものがかり
みんなが集合写真を撮っている間に、スタッフが一瞬で捕ったのは? |
真剣になるということ
「落ちたらやばい!」そう思えば、自然と姿勢も変わります。楽しいだけでなく、真剣になるのも沢の魅力。 |
修行中
沢の終着点。滝行が始まる。あれだけ濡れたくないと言っていたのは、どこへやら。そんなもんです。 |
ただただ潜りたい
最初はドキドキ。出てきたら安堵の表情。2回目は少し余裕をもって。3回目はスピードレース! |
水抜き
長靴は濡れないためのもの。。。。そんなことはお構いなしに遊びました。みんながみんなタプンタプン。この感覚も久しぶり? |
旅立ちの時
春。内に留まっていた力が、方向を転ずる時。外へ!それは人だけのものではない。 |
SUKIYAKI!!
美方高原周辺では鹿がよく獲れます。多くは害獣として処理されますが、その肉はこうしておいしくいただきます。 |
天体観測
「木星を見る!」そう意気込んだものの、雲が出て残念。と思ったらいきなり見えてきて大騒ぎ。そんな夜でした。 |
好天の続く美方高原に小園小学校の5年生が到着しました。強い日差しの中、ときおり気持ちの良い風が通り抜けます。これから彼らの自然学校が始まります。
美方高原到着
とにかくいい天気!抜けるような青い空の下、自然学校が始まります。
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木陰でお昼ごはん。
じりじりと照り付ける日差しを避けて、木陰でお昼ごはん。見渡す限りの大自然です。 |
大とちの木。
地面の毛虫に大騒ぎ。そんなみんなをずっと見ていた大とちの木。今までも、これからも。 |
落とし文
知らなければ、見えない世界。急ぎすぎると、見えなくなるもの。 |
光と影
空を見上げて。 |
闇と光
光はここまで。ここから歩いて、森の中へ。闇の中へ。そうして見た星空に、歓声があがった |
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初日に比べ慣れたもの