おいら「クサギカメムシ」

こんにちは、かすみんです。
昨日、村岡高等学校へお邪魔する機会があり、屋外で生徒さんと活動をしてきました。ポカポカととても気持ちがいいお天気で、カメムシが大量に飛び回っていました。
その多さと元気の良さに驚いたので、今日のテーマはカメムシにしてみます。

インターネットで調べてみると、カメムシというのは総称で、「カメムシ」と言う昆虫は存在しないとのことです。私たちが良くみる茶色いヤツは「クサギカメムシ」というようです。(初めて知りました)
呼び名は地域さまざまで、カメムシにはじまり、ヘこき虫、ガイダー、へくさムシなどなど。みなさんは何と呼びますか?
主食は主に植物食で葉や果実から液を吸っているそうです。なので農家さんにとってカメムシの食害は大きな脅威です。
梅雨の時期に交尾をして、葉の裏に20から30個の卵を産み付け、早ければ夏前に孵化して幼体が生まれます。その後何度か脱皮を繰り返して、いつも見かける姿になるようです。

私の自宅にもどんどんと進入して、部屋の中を飛び回り、その音を聞くたびに気分が凹みます。先日、ポスターの入っていた筒を見つけたので、天井やカーテンにとまっているやつはそれに落とし込み、窓の外にポイッと投げ捨てています。それか、ガムテープでペタリととって、ごみ箱へごめんなさい。
なかなか効果的な対策はないようですね。

ちなみに昨日、「さんぽ」こと西垣こうちゃんは事務所内で「自分からカメムシのにおいがする!」と、大探ししていました(笑)
みなさんも気をつけましょう。

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