ゆきんこファミリーキャンプ始まりました!

今日から3日間 ファミリー対象の雪遊びキャンプが始まりました。

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1.5度の約束

産業革命前の気温から2030年までの気温上昇を1.5度までにとどめよう!と国連が気候変動対策のアクションをしている。その中で、1.5度の内、すでに1.1度は上昇していると伝えられている。

1.5度について考えたときに、小学生の時に100m標高が上がると0.6度気温が下がると理科で教わったことを思い出す。

1.5度は標高差250m相当かー--。現在も標高の低いスキー場は雪不足でオープンできていない。

幸いにも、地元小代のスキー場は降雪に恵まれ、たくさんのスキーヤーでにぎわえている。

このことが、日本における気候変動の影響なのかと考えると、身近な感覚となる。

自然の家は、最高積雪278センチを記録することもあるほど、雪に恵まれている。しかし、気温上昇が進めば、積雪量もへり、スノーシーズン(積雪期)は短くなる。今は、かまくらづくりに苦労をしない雪の量があるが、将来は、雪の量を心配することになる。

「今すぐ動こう!気温上昇を止めるために」のスローガンを、改めて身近に思う。

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デジタル技術の活用(指導者支援)

自然の家では、2年前からデジタル技術を活用した野外活動の提供を試みています。

その開発理由の1つは、指導者支援を向上させるためです。

指導者の活動説明の部分をデジタル端末をつかうと、短時間でもれなく子どもたちに活動の説明を伝えることができ、子どもたちはそれを何度も見返すことができれば、子どもたちが活躍する時間が増え、指導者は再度の説明に追われることなく、子どもたちの活動の様子を「見取ること」がより可能になると考えました。

私たちが行う活動(キャンプやアクティビティ)には、「ねらい」があります。

「ねらい」は、指導者が考えた活動を通じて子どもにつけてほしい力です。その力を育むために適した活動や指導の手立てを指導者は一生懸命に考えます。

活動を通じて、子どもたちの気づきや学びが「ねらい」にどれだけ迫れているのか?

そこを高めることが指導者の重要な役割の1つと考えます。

それ故に、子どもたちが活動を通じて、どんなことに気づいたり、どんな力がついていこうとしているか、指導者は活動中の児童の様子(発語や態度など)を見取る余裕が必要です。

子どもたちは、「楽しかったー」と活動後の感想を発してくれますが、「楽しいことは 多くの場合必須条件」です。しかし、大切なのは、子どもたちが、どれくらい「ねらい」に迫っているのかです。

「活動中の子どもの変化の兆し」「潜在的な内面が態度や行動として表れている」それらの様子を見取ります。

次に「ふりかえり」で、指導者と子どもたちや、子ども同士で対話することで、子どもたちが自分なりに大切だと気づいたり、「ああ そうだったのか」と学びます。ここで気づいたり、学んだことが、子どもの意識となります。

そこからさらに、指導者との対話で子ども達が気づきや学んだことを、自分の普段の生活とつなげて考えてみることで、深い学びにつながると考えます。このことは、活動して学んだことを、異なる場面で経験を活かすことができる力となります。

指導者の見取りとふりかえりを支援するために、活動説明の部分をデジタル端末を活用し、指導者の負担を軽減する。そのために、尼崎市立美方高原自然の家では「カレーライスづくりアプリ」などの開発、提供、影響調査を、関西学院大学と共同で行っています。

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積雪状況から改めて感じること

2022.12.10のとちのき村の積雪は0センチ、残念ながら野外活動指導者研修会は1月に延期となりました。

今年の冬は、ラニーニャ現象の影響で大雪になる傾向と予測されていたので、期待していたのですが・・・。

北海道のクロスカントリースキーコースも雪不足で一部のコースしかオープンされていなかったり、

先日も氷河の急速な後退がドキュメントされていたりと、温暖化に事実はますます積み重なっています。

使用するエネルギーを如何に少なく過ごすか、または再生可能な循環型社会や生活ぶりを、如何に獲得していくか?

私をはじめ、地球に生きる一人ひとりの努力。実際、子どもたち、ご家庭では、エネルギー節約やごみの分別などのリサイクル、リユース、リソースなどは、進んでいるような気がしています。

しかし、とまらない温暖化も事実。次のステップは、個人も組織も企業も国も、環境の大切にする人を育成する「環境教育」にももっと注力し、テクノロジーの発展とあわせて、恒久平和の有り様を獲得してほしいと願います。私たちは、日ごろの有り様を1つ1つ改善し、将来へつなぐ努力を積み重ねたいとおもいます。

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日本キャンプミーティング研究発表部門 MIP賞受賞しました!

第26回日本キャンプミーティングにて研究発表を行い、Most Impression Presentation賞を頂きました。
「情報端末を用いたキャンプ指導の試み」
〜野外炊事場面(カレーライス作り)での活用〜
甲斐知彦(関西学院大学)、下村悟(公益財団法人日本アウトワード・バウンド協会 関西学院大学)、西垣幸造(公益財団法人日本アウトワード・バウンド協会 関西学院大学)

この研究をご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも、野外教育における新たな取組とその調査結果について、お伝えできるよう、頑張って参ります。

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