この木、何の木

 大きな木はいいです。見ているだけで落ち着きます。街中にある巨木といえば、神社などのご神木などが多いでしょうが、美方高原よりももっと標高を上げていくと、100年近く生きていそうな巨木がけっこう見られます。

その中でも、写真の木は高丸山から氷ノ山へ向かう途中にある「ホードー杉」です。杉で自然に生えて、ここまで大きくなるのはとても珍しいそうで、屋久島の縄文杉のようにも見えます。この木を見るためには、山道を2時間は歩かなければなりませんが、ここ美方高原にも樹齢400年の「大トチノキ」があります。徒歩5分です。まずは大トチノキから、巨木体験してみてください。

いちおう、林業学科、専攻は木関係のショウでした。

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