さあ、スノーシューを履いて真っ白な森の中を探検だ！スノーシューにはいろんな楽しみ方があります。

スノーシューの楽しみ方その①、坂道を思いっきり走り下りる！

スノーシューの楽しみ方その②、自然の不思議を発見！

スノーシューの楽しみ方その③、動物たちの足跡を発見！足跡を見ながら足跡の主はどんな歩き方をしているのか、皆であれやこれやと考えているところです。

長い坂道をそりで下ります。皆わいわいとおしゃべりをしながら、順番待ち中です。

やっほーう！！！！そり遊び場に皆の笑い声が響き渡っています。

そり組とは別に雪合戦をしているおともだちもいます。この後、女子VS男子の戦いが始まっていました。

苦労してつくったかまくらですが、次にここを使う人たちのためにくずします。

夜はキャンドルサービスです。お友だち、先生、リーダーと過ごす自然学校最後の夜です。最後まで皆が元気に過ごせますように。。

ここはグラウンド。広々したエリアで思い切り歩くスキーを楽しみました。

このスキーの最初の難関はくつとスキーを接続するところです。

グラウンドにできたコースを１列になってスイスイ進みます。上手になると滑るように進めます。

坂を滑ろうとする挑戦者の列ができました。歩く以上に坂は登りも下りも難しいです。

自然学校のお土産にもなる『木のキーホルダー』作りを行いました。どれも力作です。

午後からは青空と太陽がきれいになってきました。全員が玄関前で記念撮影です。

かまくらづくりの道具を持って、さぁ、出発です。

まずは土台づくり。しっかりと踏み固めます。これがとても大切。

人が乗っても壊れない。そんな丈夫で大きな雪山をつくります。

みんなの力を合わせ、雪山もこんなに大きくなりました。

ようやく山もできて、入り口を開けます。ここからが根気のいる作業です。

かまくらづくりは体力勝負。休憩も大切です

予想よりも少し小さい出来にはなりましたが、グループみんなが協力してどこのグループも立派なかまくらができました。

待ちに待った鹿肉のすき焼き。牛肉とのちがいが分かったでしょうか？

ろうそくの柔らかい光に照らされて、幻想的な景色ができました

尼崎から長い道のりを越え、とうとう美方高原に到着しました。まずは食堂で持ってきたお弁当を食べます。

お昼ごはんを食べてから、開校式。自然学校は朝から始まっていますが、いよいよ現地スタートです。

スキーウェアを合わせて、今日はわずかな時間ですが雪と触れ合いに外へ！まずは守って欲しいことについてお話です。

スキーウェアに身を包み、長靴を履いていざ外へ！今日だけでかなり積もりました。でも、これはまだ序の口です。

たくさん食べて、たくさん寝る。これが自然学校５日間を元気に過ごすコツです。

早ければ水曜日には子どもたちからの手紙が届くはずです。